社会福祉法人あおもり愛育会

社会福祉法人 あおもり愛育会

理念・目標

あおもり愛育会の保育理念

いつも子どもが真ん中…
それは、子どもたち一人ひとりが「主人公」の保育にこだわり続けること。
それは、私たち保育者の心の軸に「子どもが第一」を置き続けること。
そして、保育者の子育ての輪の「中心」に、常に子どもがいること。
子どもは誰でも一人の人間として、受け入れられ、守られ、愛され、
幸せに生きる権利があります。
また、自己を主張し、認められる権利も持っています。
ですから、私たちは、どんな時でも「子どもたちの最善の利益
を考えながら、「いつも子どもが真ん中」の保育を実践します。

きっとの保育
私たちは、保護者の想いを受けとめ、その想いを保育に重ね合わせながら、子どもたちの育ちを支えていくことで、保護者の「きっと」に応えて参ります。
もっとの保育
私たちは、子どもたちが笑顔で過ごせるよう、安らぎの愛情にあふれた育ちの環境をつくり、子どもたちの「もっと」を応援します。
ずっとの保育
私たちは、保育の専門職として「ずっと」存在できるよう、全ての人との出会いに感謝しながら、常に自分自身を向上させ続けます。
ほっとの保育
私たちは、子どもたちが地域の方々に見守られると同時に、子どもたちの笑顔や歌声で地域の方々が「ほっと」安らげるようなオアシスとなることを目指します。

あおもり愛育会の保育目標

好奇心をきっかけに育つ自発的な学習意欲
マジックや実験を通した「不思議おもしろ科学の日」、ゲーム感覚で文字と数字を学ぶ「わくわくタイム」、一日中絵本とふれ合う「今日はとことん絵本の日」など、遊びの延長・発展として、楽しみながら「知的好奇心の芽」を育てる学習を積極的に実施しています。
関わりを通して視野を大きく広げ心を育む
「元気っ子集会」や「地域の日」の活動では、他者の存在の認識や、助け合いの心を育み、「和太鼓教室」で人としてあるべき態度・言葉づかい・礼儀(=たたずまい教育)に触れ、まっすぐな精神を育成します。
心身の鍛錬と自己管理能力を育てる
年中児から2年間にわたって取り組む和太鼓教室や瞑想活動を軸とした“たたずまい教育”では、礼儀作法や集中力を身に付けます。園外保育での野山歩きやお泊まり保育など、自然とのふれ合いの中で、たくましい心身を育みます。